大人の修学旅行 ‐京都編②‐

さて修学旅行2日目。 宿近くのカフェでモーニングを食べた後、

イタリア出発に向けて忙しいvaiちゃんが、一足先に帰ることになりました。

このスレッドが上がる頃、vaiちゃんは空の上にいるはずです。

慌ただしかったけれど、1日だけでも会えて嬉しかったな。

 

そして今日は、旅行のきっかけとなった青年に会う日。

以前シータに「ジュニの敬語の話し方が、青年に似ている」と聞いて以来、「敬語の話し方が、」の部分を勝手に(いや意図的に)すっ飛ばして、青年にちょっとジュニを重ねていたボニなんか、朝からソワソワです。あまりの浮きぶりにシータが心配するほど。

「いや!あのな。似てるのは「話し方」で ジュニみたいなハンサムじゃない‥いゃまあ、ハンサムなんやけどジュニみたいんじゃないから」(当たり前だ)

「うんうん、わかってる♪わかってる♪ ジュニが100としたらどれくらい」

「ジュニが100としたら?! ・・14くらい」

ひどい(笑)。 青年~! シータは君をジュニの14まで削ってるぞー!

 

青年に会うのは午後なので、午前中は京都大学へ行き、総合博物館で「大地は語る2014~地球に色を塗る~」という地質学の展覧会を見ました。

kyoto_05

博物館で、信濃毎日新聞の記者だという男性が声をかけてきました。何でも長野出土の化石が展示されており、見学者コミで展示風景を撮りたいのだそうです。言われるままに展示ケースを覗きこみ、サクラ見学者をしたところ「翌日の新聞に載せます」と名刺をくれました。

長野と言えば、ちのっちちゃん(勝手にHN出してごめんね)がいるから、毎日新聞を取ってたら見てもらおう~♪とメールしたら「ボニさん、京都まで行って石を見てるんですか?」と笑われました。

(^^;)わ、わ、私が見たいと言ったわけじゃないぞ~。

 

京大の後は、一乗寺へ。

シータがぜひ見せたいと言った「恵文社」という本屋さんは、腰の据わった文化の香りが匂い立つような素敵な店でした。アンコちゃんが、何時間でもいられると言っとりました。

 

kyoto_06

 そしていよいよ「高麗美術館」へ!! ワム青年と会う時間です。ふわー!

 

kyoto_07

この辺、皆さんがコメントしてくれると思います。初めて会ったワム青年は、「あああああ、青年だ~!」と言う位「そや☆コリ」のワム青年でした。でも青年はこのおばちゃん達に、ものすごーく愛されてるなんて知らない訳で。最初から随分親しげだと思ったかなあ?

 

kyoto_08

 

美術館見学の後は街中へ戻り、青年おすすめの店で乾杯&楽しく食事をしました。お酒が入って陽気になったところで、

「じゃあじゃあ!鴨川で二次会しよ~!」(ボ)

 

疲れちゃったどすこいちゃんとアンコちゃんが先に宿へ戻るというので、青年・シータ・ママさん・マメちゃん・ボニの5人でお酒を買い込み、川へ向かいました。 そして青年が案内してくれたのは鴨川・・じゃなくて、疏水でした。琵琶湖から引いた用水で、洛中を流れる運河というか掘割というか。

「じゃあ、ここへ座りましょう♪」(青)

青年がそう言った時、誰一人「ここに座るんですか?!いやいやいや・・それは」と言わなかったこと、私はメンバーを誇りに思いました。シータは用意良く、「河原で座ると思ったから」とシートを出してくれましたが、これがまた見事なブルーシートで、おまわりさんに職質されなくて良かったと思いました。

 

kyoto_09今回、鴨川河原での宴会を狙ってた私は、家中でもっとも暗視に強いカメラを持って行きました。それじゃなかったら写らなかったと思います。疏水の流れる道端で、時々タクシーのライトに照らされての宴会は、思い出すと涙が出る位素敵でした。
宴の後で青年は、「近くに大きな樹があるから見に行きましょう」と言いました。大好きな樹なのだそうです。確かに見事な樹でした。カメラを構えていたら、ママさんが「比較する物があるほうがいい」と土手を登って行き、「転ぶと危ないです」と青年が後を追うのも、ふたり手をつないで降りて来るのも楽しかったです。

 

5月の、もう寒くない夜に、酔っぱらいはふわふわと幸せで。 私は、平安神宮の参道前広場で「先生?!スキップ出来ますか?」と言ってしまいました。

「スキップ・・ですか?」(青)

「そう、スキップ。私は出来ます!」

(ボ:そしてタッカタッカとスキップをする)

 

この旅行で、どすこいちゃんママがスキップが出来なくなったという話題が出ていて、それを踏まえての話だったのですが、青年には思いきり唐突です。でも、青年も酔っぱらい相手だと思ったんでしょう「出来ますよ、スキップ」とつきあってくれました。・・・が

「先生。 それ、スキップになっていません」

「いいえ! 出来てるでしょう?」

出来てません。

その後、家へ帰る青年を見送ったのですが、別れて背中を向けた青年は、私達が見ていると知ってか知らずか、夜道でちょっとスキップしてみていました。・・出来てませんてば。

 

大人の修学旅行ー京都編③- へ続く

 

 

[ 追 記 ]

ママさんが、「青年と手をつないで降りた記憶がない」とコメントで書いてました。あれ~?記憶違いかなあ??と真っ黒なその時の写真を、フォトショップで最高に明るくしてみました。

 

kyoto_13

青年、ママさんに手を伸ばしているでしょ。シータ(左下角に帽子が写ってる)や私の所からは2人が手をつないで降りてきたように見えましたが、ママさんの肘の辺りに手を添えてエスコートしていたのかな。優しい紳士です♪

 

11 Comments

  1. やぁ~~ステキです!
    こんなステキな旅行記ができています♪
    ボニさん、ほんとにありがとう!
    「そや☆コリ」番外と名前つけさせてもらいたいくらいだ☆☆!

    そして、写真がとってもいい!

    今回、dalのメンバーに青年と出会ってもらえて、
    わてはほんとに嬉しゅうございましただよ~(^O^)~
    青年もdalのメンバーも、お互いに元々フレンドリーなオーラがバンバンでしたが、
    ほんとにあっという間に「ずっと前から知ってるよね私たち」な感じになっておりました。

    美術館では、生徒たちはぐいぐいと先生に質問し、
    先生は、ちょっととぼけてるのかと疑うくらいに淡々と、
    でもどんな質問にも答えました。
    すごいなあと思いました。

    もしこのガイドなしで展示物を見ただけでは、
    その知的な好奇心の満足度は10分の1くらいじゃなかったでしょうか。
    とにかく解説のぜんぶが興味深くわかりやすく、
    やっぱ青年ってプロだったんだ!と思ったのでした。

    もしかして・・・と予感した通り、
    青年はビアホールに行こう!と言いました。
    やっぱりな・・・
    私は前日の夜によくにたメニューのバーにみんなを案内したことを密かに悔やみました。

    しかし、ここはここでメニューはいろいろでおいしく、
    なにより会話がおいしい!ってことで、OKオーケー\(^O^)/

    実は、私が見たこの日の青年は、
    今日までの7年間の中で一番テンション高く、うれしそうで、そしてくだけた感じでした。
    あぁ、こんなに楽しそうに笑うんだなあ。
    こんなにうれしそうにつっこみ入れるんだなぁ~と、
    メンバーとわいわい話す姿を見ながら思っていました。

    ってことで、青年はほんっとに楽しくてたまらなかったんだろうなと思います。
    だからこそ「僕の大好きな木を見てください」なんて言って、
    自分もよく道を知らないくせに、勘だけをたよりに路地の迷路につっこんで行ったんだろうなと思います。

    あぁ、なんかこのスレッド見てるだけで涙でそうになりました(^O^)
    ボニさんにも、そんなふうに思い出してもらえてとても嬉しいのです。

  2. ボニさんの「ジュニを100としたら・・・」の話には続きがあります。

    >「うんうん、わかってる♪わかってる♪ ジュニが100としたらどれくらい」
    >「ジュニが100としたら?! ・・14くらい」
    >ひどい(笑)。 青年~! シータは君をジュニの14まで削ってるぞー!

    青年に会ったあとのボニボニ氏、

    「シータ。青年がジュニの14だなんて、ひどいぞ。失礼な!
    青年の顔はなかなかいいのに。」(ボニ)

    「そう?」(シータは、実は嬉しそう)

    「そうだぞ、14だなんて・・・・18は行ってるぞ。」

    ・・・って、18かい!!!

  3. (^^;) えへへ

    >・・・って、18かい!!!

    すんません。 だって~ん、ジュニだから・・。
    生身の人間に20以上はやれん。あくまで「顔」の話ですからね。

    「好感度」でいけば、負けないよ青年はウン!

    >「そや☆コリ」番外と名前つけさせてもらいたいくらいだ☆☆!

    うわ~!! 「そや☆コリ」愛読者としては光栄ですっ!

    でもでも写真は上げたから、本家「そや☆コリ」のシータが書いた、青年皆との1日を読みたいよ~。

  4. 高麗美術館は2回目の私。
    でも説明を受けて見ると見えるものが違ってきました。
    青年の専門は後期高麗~初期朝鮮文化だそうです。
    やっぱり美術史専攻のボニさんと屏風のことなど
    専門的な話題で盛り上がっていました。

    >ママさんが「比較する物があるほうがいい」と土手を登って行き、「転ぶと危ないです」と青年が後を追うのも、ふたり手をつないで降りて来るのも楽しかったです。

    ↑この木はクスノキです。
    150cmのスケールだと思って見て下さい。
    朝鮮半島にはないそうです。
    いい匂いがして(樟脳の原料になります。昔うちではお風呂に入れました)
    仏像などにも使われたそうです。
    しかし、手をつないで下りた覚えはないのですが、どうして?????

    青年、ジュニと比べられてもねぇ・・・・
    いい人!!!!そのものでした。
    その青年の様子がシータさんが感じた通りだったら
    とてもとても嬉しいです。

  5. ママさん ホントホント!

    >説明を受けて見ると見えるものが違ってきました。

    あの小さな美術館が 青年と回ると興味深いものでいっぱいでしたね。
    も~質問し倒しそうだった(^^;)

    >朝鮮半島にはないそうです。
    >いい匂いがして(樟脳の原料になります。昔うちではお風呂に入れました)

    クスノキが樟脳の原料って知りませんでしたし、朝鮮半島にないのも知らなかった。「へー!」がいっぱいで楽しかったです。

    >しかし、手をつないで下りた覚えはないのですが、どうして?????

    まじっすか?!

    という訳で、真っ黒に写っちゃった現場写真を最大限明るくしてみました。ママさんは手をつないでなかったかもだけど、青年はちゃんとサポートしてましたです、ウフフ♪

    >青年の様子がシータさんが感じた通りだったら
    >とてもとても嬉しいです。

    うんうん。青年も楽しかったのかと思うと、自分達だけじゃなくて ホントに嬉しいです。

  6. あら、ボニさん
    わざわざ拡大して下さってありがとうございます。
    覚えてないのは酔っ払ってたからかな??とも思っていました。

    そういえば青年はいつも気をつかって側にいてくれたことを思い出しました。
    年長者(ハルモニ)に敬意を払ってくれていたんですね。
    「うちに泊まってもらってもよかったのに。」とか
    「やぎを飼ってて、僕に一番なついてます。」とか
    とてもソウルの街育ちには見えないと言ったら、
    幼い時は珍島にいたので、
    今でも心の故郷は珍島だそうです。
    いっぱいいい思い出をもらいました。

  7. ママさん お帰りなさい

    >わざわざ拡大して下さってありがとうございます。

    いえいえ。 手をつないでるのが可愛らしいなと思って見ていたので、記憶違い?とびっくりしたんです。写真を部分拡大してみたんですが、青年はママさんの肘の下あたりに手を添えているみたいですね。

    >そういえば青年はいつも気をつかって側にいてくれたことを思い出しました。
    >年長者(ハルモニ)に敬意を払ってくれていたんですね。

    「目上の者に礼儀正しい」は、最初に韓ドラを見た時に印象的だったことですが、思えばこの頃韓ドラ見てもそれは感じませんね。青年には素敵な韓国がいっぱい残ってるんだなあ。

    >幼い時は珍島にいたので、
    >今でも心の故郷は珍島だそうです。

    自然の豊かな、鄙に育ったんでしょうねえ。京都でさえ「人が多くて疲れます」と言っていましたよね。東京に来たらソウルみたいだと言って嫌われちゃいそう(^^;)

    でも、学会で東京来るときがあったら、また会いたいなあ。ね?

  8. 青年に触れられたという記憶はなく、
    1人で行けるのに・・・と思ったような・・・。
    ごめんね、青年!

    >でも、学会で東京来るときがあったら、また会いたいなあ。ね?
    是非是非!!!
    なんなら北関東も案内しま~~~~す。した~~~い。

  9. あ〜、あれから一週間経っちゃったんだなあ。
    2日目のディープ京都で印象的だったのは二つ。

    ★恵文社
    叡山電車という2両の電車に乗って出かけた、一乗寺周辺。
    東京で言うと裏代官山みたいなこぢんまりしたおしゃれなエリア。
    シータが案内してくれた「恵文社」は、セレクトした雑貨と本を居心地良い店内で豊かに見せる、実に素敵な店でした。
    あの店一軒でエリア全体を引っ張ってるんだなあ、という感じ。
    全国からお客がやってくるというのがうなずける店でした。
    旅先でなかったら、本をどっと買ってしまったかもしれない〜〜。

    ★ワム青年
    「そや☆コリ」愛読のみなさま、どんな印象をお持ちでしょう?
    なんとなく文化系、ちょっと頑固青年みたいに予想していたのですが、
    お会いしてみれば、まっこと「韓国男子」でした!
    ハンサムというのじゃないけど、実に魅力的。
    いまどきの日本に絶滅しつつある「男っぽい男子」だなあ。
    好きな学問、文化、女性なんかには真っ正直に攻め寄りそう。
    モテるらしいのも納得ヨン。

    我々は何しろ彼に一方的に親しみを感じているので、
    取り囲んじゃって引かれるかなあ、と思っていたのに、
    最初っから、ずっと前から知り合いみたいな感じ。

    「高麗美術館」は実にこぢんまりしたところで
    (タクシーの運転手さんに「通な場所ですな」と)
    当時、見学者もほぼ我々だけ。

    高麗+朝鮮の文物に対する説明は超「わかりやすい」。
    「これは韓国の金庫みたいなものですね。
     大事なものを入れるのです。お米とか、着物とか、
    うちのお母さんはお米の中にお金を隠してましたよ。
    で、開けられるところは一カ所だけ。
    ふたの鍵のところに大概「魚」の絵や彫刻がしてあります。
    「魚」は寝てても目を開けてるでしょ?
     だから、夜でも目をつぶらないで見張ってくれる、という意味があるんです。」
    ね?こんな感じ。「そや☆コリ」そのものでしょ?

    美術館で1時間半説明を受け、ビアガーデンで1時間半飲んでたかな。
    熟女7人に囲まれてもぜんぜん臆せず、楽しげに沢山
    しゃべって、飲んで、そしてかなり気を使ってくれました。
    わたしとどすこいちゃんはリタイアしたけど、
    疎水わきでさらに2時間飲んだんだね〜(笑)
    ボニさんたちが「いや〜、楽しかった!」
    と言いながら、わいわいと帰ってきたから。

    なんか「そや☆コリ」の中に入り込んじゃったみたいな気分♪
    しーたが彼を書きたくなる気持ちが実によくわかりました。
    いい男だぞ、ワム青年!

  10. >いい男だぞ、ワム青年!
    うん。まさに好青年を絵に書いたような。
    ペットの子ヤギ自慢をさんざんして
    『近所の子供たちに「手をだしてごらん」と言うと
    みんな無邪気に手を出すんですよ、それで一粒ずつ掌にのせてあげる。
    「これなーーに?」と聞かれるから・・・。「うんち」と答える。』
    い――なぁー―青年。かまします。
    青年に会う前のボニのソワソワぶりが凄くってもう目はハート。
    シータちゃんのブレーキのかけ方も笑ったなぁ。
    ジュニというより私の知っている数少ない俳優さん、
    チョ ウンスに似ているような気が。
    なにはともあれ、シータちゃんがワム青年を
    誇張なく伝えていたのがお見事でした。

  11. みんなが青年に好印象を持ってくれて、
    私はとってもうれしいです~~\(^O^)/

    あぁ、ほんとに青年に教えてあげたいです。
    っていうか、顔は見えないけど、顔以外の姿がお披露目されてるよ(*^m^*)
    青年は、けっこういい年ですが、お腹出てないし、姿勢がいいので若く見えます。

    ◇私もママさんと青年は手をつないで降りてきたと思いました。
    そして、やっぱりあの斜面をママさんが上るのを見たとき、
    青年が追いかけてくれて安心でした。
    なんかみんな酔っぱらいでしたからね(^_^;)

    ◇どすこいさんの「やぎのうんち」のお話の補足ですが、
    うんちは干して乾燥させたものだそうです。
    だからって、うんちはうんちなんですが(^_^;)(^_^;)
    「あとで子ども達の家から電話がかかってきて・・・」って青年が話すから
    てっきり「うんちなんて渡さないでください」って言われたのかと思ったら、
    「やぎはどこで買えるんですか?」って聞かれたそうで・・・
    のどかだなあと思いました。青年がそういう空気を引き寄せるのかな?

    ◇どすこいさん曰く「チョ・ウンス」
    検索して、あぁ彼か!って思い出しました。映画「マラソン」の人ですよね。
    上手な俳優さんですよね。
    うんうん、この目を二重にしたら似てると思います♪

    ◇みんなが青年に出会ったことを喜んでくれて、
    『そや☆コリ』を書いていてほんとによかったなあと思いました。
    そして、あの話が誇張じゃなくてほんとだったんだと知ってもらえて(笑)
    とってもよかったです(*^m^*)

    そうなんです。うそじゃないの。ほんとなのよん♪

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*